芦屋に“オシャレ王将”がやってきた！「OHSHO」へGO！

女性お一人様でも気兼ねなくGYOZA＆WINE！今度の女子会はOHSHOで！そんな新しい使い方で「王将」の安定の美味しさを楽しみませんか？今回は、全国で2番目となるオシャレな『GYOZA　OHSHO 阪神芦屋店』を取材してきました。

芦屋にマッチした新しいスタイルの『王将』

ガッツリ男子系の『餃子の王将』のイメージをころっと覆す新コンセプト店舗の『GYOZA　OHSHO』。この春にニュース等で話題になった京都・烏丸御池店に続き、2号店が8月31日芦屋にオープン！！男性客が6～7割という従来の王将では、「食べてみたいけど、ちょっと入りづらい」という女性の声を受けて、ターゲットを女性にオシャレな店づくりを展開。芦屋の街並みに溶け込むシックな外観、明るい木目基調の店内、“梅と鶯”が描かれたモダンな壁面デザイン、スタイリッシュなライティングなど、すっきりとしていながら落ち着く空間となっています。

ライブ感あふれるオープンキッチンですが、ガラスで仕切られているため、油煙のにおいや音なども気にせず、調理の様子を目では楽しめながらも快適な環境となっています。大きな窓に面したカウンター席は、一人でも利用しやすく、カフェにいる気分。美しい緑を眺めながらの餃子もなかなか新鮮です。

女性好みの、ここだけメニュー登場

お料理は既存の王将メニューから、人気の高いもの、芦屋の方に食べて頂きたいものに絞ってセレクト。従来の王将と異なる食器で出てくるので、お馴染みのメニューも少し違って見えますが、お味の方は安心の王将テイストです。加えて、バランス料理研究家・小針衣里加（こばりえりか）さん監修のオリジナルレシピ“ここだけメニュー”は要チェック。野菜やチーズなど女性好みの食材を使い、体に優しく栄養バランスにこだわった創作メニューです。餃子を野菜と共にレタスで包み、中華テイストのオーロラソースで食べる“餃子と国産野菜の巻き巻きサラダ”を始め、“海老チリとクリームチーズの春巻”、“国産野菜と国産若鶏のコブサラダ～チーズソース添え～”、“王将風ミーゴレン”と、4品が登場。冬にはお料理も変わるそうなので今後も楽しみ。

また、少量を頼みたい方に嬉しいのが、王将のジャストサイズメニューです。ちょこっとだけ食べたい時、少しずついろいろ頼みたい時など、小皿サイズでご注文を。餃子（3ヶ）120円、酢豚300円、海老チリ334円、カニ玉277円、春巻1本140円など、リーズナブルでお酒のおつまみにもいいですね。赤・白・ロゼ・スパークリングの各種ワインとも相性ばっちり。食後のデザートとして、黒胡麻バナナ春巻、ミニ杏仁豆腐、ごま団子、芦屋店限定のアイス黒蜜豆乳ラテも魅力です。もちろん、“海老ラーメン＆焼きめしセット”（880円）などのボリューミーな日替わりランチも好評。にんにくゼロ餃子が、匂いNGのサラメシ使用の方に重宝しているようです。全席19席とややコンパクトなため、ウェイティング状態が免れないようですが、予約が出来ないので少し早めに出掛けてみては。特に、夜は心地よい空間の中でゆったりと王道の味を楽しんで下さい。どうしても待てない方は、一品メニューやお弁当のテイクアウトの活用も。あなたも、芦屋で横文字のOHSHOデビューしませんか！