お父さん、いつもありがとう！
父の日を美味しい料理で祝いましょう！
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お父さん、いつもありがとう！
父の日を美味しい料理で祝いましょう！

6月21日は「父の日」。
いつも家族のために頑張っているお父さんを囲んで、お祝いのお食事はいかがですか？
今回は、ちょっと贅沢な一品メニューはもちろん、ゆっくりと家族の時間を楽しめるお勧めレストランを2件ご紹介します。

華やか・上品な本格中国料理は、3世代納得の美味しさ！

昨年の3月にオープン。落ち着いた環境の中で、本物の中国料理を堪能できるのが『貴陽』。静かな住宅街の中にありますが、阪急芦屋川駅やJR芦屋駅からも徒歩圏内。三宮界隈に出ずに、このレベルの中国料理を頂けるのは有難いですね。提供されるのは、素材の味をいちばんに活かし、小さなお子さまからご年配の方まで食しやすい広東・香港料理。ベテラン料理長が、手間ひまかけて真面目にお料理されている様子。作り置きなどの手抜きは一切なし。オーダーが入ってからすべて作るという、その妥協の無さは、しっかりと味に反映されているようです。そして、アワビ、ふかひれ、蟹、伊勢海老などの高級食材はもとより、クルミや松の実などの小さな食材までも厳選。今の時代だからこそ、この食へのこだわりは安心ですね。

昼も夜もコースメニューが豊富ですが、アラカルトで和気あいあいと取り分けて頂くのも楽しいですね。人気メニューは、野菜だけでなく、キクラゲ、松の実やアーモンドなども加えた「季節の野菜炒め」、スライスした豚の肩ロース肉が食べやすいけれど満足感がある「黒酢の酢豚」、お子さまでも大丈夫なように別掛けしてくれる「鶏肉の香り揚げ油淋ソースがけ」、やっぱり食べたくなる王道の味「海老チリソース」「春巻き」「鶏肉の唐揚げ」などなど。1台ある円卓で食べるのもTHE中華！で楽しいかも♪

お酒好きなお父さんにぜひトライしてほしいのが、話題の日本酒「獺祭」や常温で砂糖を入れずに飲める10年・15年ものの「甕出し紹興酒」。お母さんには、美容によいナツメとバラの花入りの中国茶「美麗茶」はいかが？あっさりとした後味でお年を召した方でも負担にならないので、おじいちゃまやおばあちゃまを誘ってのお食事も良い記念になりそう。

中国料理貴陽

兵庫県芦屋市東芦屋町2-14
エクセレント芦屋 (GoogleMap)
0797-26-8718
ランチ 11:30-14:30
ディナー17:30-21:00
(お時間の調整可能)
月曜日(要相談でご利用可能)

進化する名店の味をゆったりと楽しめるイタリアン！

イタリア語で“空間”という意味の“スパッツィオ”の名の通り、開放感あふれる雰囲気と、お料理とお料理の合間の時間を楽しんでほしいのが、この『スパッツィオ・イノ』。オーナーシェフは、この前身であり、芦屋のイタリアンとして名を馳せた『ラ・フォーリア』で長く勤めていた井上崇司氏。仕入れ・下ごしらえからドルチェ作りまで前店舗を支えてきた彼が、今までの経験を活かしつつ、新たな仕入れルートにより出会った素材を引き立てて調理。新鮮さが違うという泉南野菜は、自ら週に何度も足を運んで厳選。味が濃く、みずみずしい野菜類を、日頃、野菜不足のお父さんにもたっぷり食べてもらいましょう。

海鮮類は朝に水揚げされたものが午後には届き、これからの季節は得意の包丁さばきによる鱧も登場するそうです。岡山産の臭みがなく脂が美味しい猪肉を始めとするお肉類やイタリア・フランス産の貴重な食材も充実しています。例えば、男性の胃袋を喜ばせそうなのが、お肉の盛合わせともいえる「カルネミスト」（3,500円・税別）。岡山産の猪、フランス産の仔牛、NZ産の羊、フランス産の鴨を、それぞれ調理し、盛り合わせた豪華な一皿です（食材・産地は変更する場合もあり）。ガッツリ系にお父さんのテンションもMAX！？また、この時季ならではのお楽しみが、「サマートリュフをたっぷり味わうタリアテッレ」（2,400円・税別）。初夏～盛夏にイタリアでとれる夏トリュフは、秋のトリュフに比べると爽やかで軽やか。これでもかとトリュフを散らして下のパスタが見えないほどとか。お祝いのシーンにふさわしい一皿ですね。入荷予定日はお店にお尋ねください

夜は3組限定ですが、8名様からで貸切りにすることも可能です（メニュー内容は要相談）。本来の席数は26席なので、とっても贅沢な使い方ですよね。小さいお子さまがいても気遣い不要。大きなテーブルと窓一面の緑は『ラ・フォーリア』からのおなじみの風景。この爽やかな緑を満喫しながらのランチタイム(PranzoA／1,300円、PranzoB／2,500円)も気分よし！食事時に時計を気にしない方のためのリストランテです。