芦屋川畔にあるフォトスタジオ『fhans（ファンズ）』。ドアを開けると、そこは木のぬくもりと温かい空気感に満ちた隠れ家？遊び場？という雰囲気。建物のあちらこちらが撮影スポットで、３階建てのビル全体を貸し切って他のお客様に気兼ねなく撮影してもらえる写真館です。しかも、まぶしい照明ではなく、自然光の中で撮影が進められるのが特徴。それは、写される方のリラックスした良い表情を引き出すためとのこと。限られた空間の中で無理やりポーズさせたり笑わせたりするのでなく、ゆったりとした撮影時間の中で自由に過ごすことで、その人らしさの魅力を撮ることが出来るんですね。カメラマンの奥彬美さんは、「写真は、5年後、10年後に見返した時に、その時の記憶を鮮やかに甦らせることが出来るもの。

ぜひ、お子さまだけでなく、家族一緒に１年に一度撮ってほしいですね」と提案。最近はデータだけで画像を残している方が多いですが、プリントしてアルバムやフォトブックにするのがオススメとか。東日本大震災でたくさんの写真が復元されたように、今こそ写真がもたらす力を見直し、家族の思い出を形にしていきたいですね。

撮影現場は笑顔でいっぱい！

★いつもはカメラマンのパパも一緒に…
笑ったり、遊んだりする姿に家族の絆が見えてくる！

ベビーのぷくぷく腕のくびれ、ぷりぷりのお尻、長いまつ毛など、カメラマン目線でお子さまのチャームポイントを見つける！
いつまでも長生きしてほしいおばあちゃまやおじいちゃまとの写真もおすすめ。

★お子さまのいいお顔ばかりでなく、泣き顔もご機嫌が悪い表情も撮影するので、かえって思い出につながる！

★おすすめ！★

赤ちゃん時代は成長が早いもの。月齢によって出来る事も表情も違うから、「1才バースデー」の前に、生後半年をお祝いする「ハーフバースデー」で撮影するのがおすすめ。 とっても素敵な本のようなアルバムにも出来ます。

スタッフはみんな子ども大好きだから、自然な表情を引き出すのが上手。

「撮影した画像をお客さまと一緒にスライドショーで見るのですが、お子さまの成長した姿に感動して涙されるお母さんもいらっしゃって、私もぐっと来ますね。お母さんの想いや家族の絆に触れることが出来て癒されます。小さなお子さまにとっては20年後、30年後にこの写真がかけがえのない宝物になるんですよ」と奥さん。大切な行事や記念日でなくても、思い立ったら家族写真！したいですね。

上から下まで全館貸切！
どこも絵になる空間ばかり。
時に「帰りたくな～い！」お子さまも！