お鮨に、ジャズに。『ルホソル芦屋』の10周年パーティー

今回、ルホソル芦屋ではオープン10周年を記念して、オリジナルのパーティーを企画。夕方17時スタートとともにお客さんが次々と入店し、店内は来店者でいっぱいに。シャンパンやビールを片手に新作オーダーメガネ等を見たり、イベントの目玉でもある苦楽園の有名鮨店『よう山』の極上のお鮨を楽しんだりしていました。メガネ×鮨というコラボということでメガネを展示している店内で魚をさばき、鮨を握った『よう山』店長那須 剛氏は、
「イベントに参加させていただき、一緒に楽しませていただきました。予想以上の人気をいただき、ネタが早く切れてしまい残念でした。ありがとうございました」と話してくれました。
また19時頃からは、ギター＆ベースのジャズセッションが始まり、店内はグッと大人の雰囲気になりました。
ギター 上川 保氏、ベース 稲本 純一氏の奏でる音楽に思わず足をとめる人や、椅子に座ってゆっくり楽しむ姿も見られました。

本物志向のオシャレ人が求める、洗練されたアイウェア

こちら『ルホソル芦屋』は、若い人から年配の人・男女問わず幅広い客層が特徴で、有名人やスポーツ選手とお店で遭遇することも。一人ひとりのライフスタイルに合ったアイウェアを提案してくれ、国内外のデザイナーズブランドを1,000点以上扱うメガネ専門店です。掛けているメガネが目立つのではなく、「メガネを掛ける人が主役」という考えのもと、ハイクオリティーで洗練されたメガネやサングラスを提案しているのだそう。
10周年を迎えた感想をオーナーの大野裕史氏に聞くと、「イベントには、予定の50名を大幅に上回る200名以上の方にご来店いただき、正直ビックリしました。ありがたいの一言です。1999年当時『ルホソル芦屋』は、お客様がドアを開けてくださることのない日が何日も続くこともありました。そんな、よちよち歩きの店が今日まで来ることができたのは、これほどまでも多くのお客様に支えていただいたことによるものだと改めて感じさせられる瞬間でした。これからもっと上を目指そうと思える出来事でもありました。今後は、皆様と、新しい感覚でメガネを探す（見え方、デザイン、色等）ことをより追求してまいりたいと考えています」と話してくれました。

オリジナルオーダーブランド発表

今回のイベントでは、オリジナルブランドとして、『L｀s　Collection』ルホソルオーダーメガネシリーズの発表も行われました。大野氏は「プラスチックフレームオーダー『SENTIR』とはフランス語で『感じる』／『覚える』という意味を持ちます。今までメガネは、顔のサイズや色、鼻の高さなど色々お客様自身が探されるというものでした。この度、その細かい部分をお客様に合わせてお作りいたします。もちろん色やデザインもお客様のお好きなデザインに製作できます。大好きなお洋服や靴、車などお好きなものとお色を合わせたりするのもお洒落ですね」と紹介してくれました。

来店者が帰る際、有田焼 徳幸窯とコラボしたルホソル芦屋特製有田焼プレートをお土産としてプレゼント。本物を伝えたい…そんなお店のこだわりをイベントの細部にまで感じる『ルホソル芦屋』の10周年の記念イベントでした。