テニスのエキスパートがスポーツキッズを育てる！
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テニスのエキスパートがスポーツキッズを育てる！

錦織圭くん、そして彼に続く次世代のテニス選手が世界で活躍する今。
「テニスってカッコいい！」と思うお子さまや、「テニスを習わせようかしら」と思うパパ・ママが増えているそうです。
でも、テニススクールは郊外にあることが多く、送り迎えも大変。
今回、ご紹介する『チャイルドテニススタジオ甲南山手』は、便利な駅近のショッピングビル内にあり、テニスにつながる基盤作りや全スポーツに対応できる身体能力を高めるスタジオとして、あらゆる年代のお子さまにおすすめの新スポットです。

スポーツ大好きなキッズになぁれ！

　『チャイルドテニススタジオ甲南山手』は、関西テニス界でも歴史と実績あるテニスチーム「PanaChildren1975」（「NAMP（なんばとおるプロテニスチーム）」より改称）の40周年記念企画として誕生。2016年10月に、ショッピングビル「セルバ甲南山手」の5Fの一角にプレオープンしました。施設内にあるのは通常よりも小さいコートですが、指導者のスキル次第で専門性の高いレッスンができるため、テニスに必要なフットワークや身体作りを身につけることができるそうです。　スタジオのレッスンメニューは、ドイツの「バルシューレ」という“遊び”を基盤にしたボール遊びエクササイズを、コーディネーショントレーニングに取り入れ、さまざまな基礎技能がオールラウンドに習得でき、あらゆるスポーツに役立つとのこと。運動が好き！スポーツが得意！そんなキッズを育てるため、2才～ジュニア（大人も対応可）まであらゆる年代に応じたメニューが考えられています。昔のように戸外でワイルドに遊ぶ場が減り、受け身の子どもたちが多い中、自分から考えて行動し、自分をアピールすることができる環境作りを考えた指導を目指しているそうです。

専門性の高いメニューが魅力！

　スポーツのトレーニングに一番適した年代のことを“ゴールデンエイジ”と言いますが、一生の中でも能力が急成長する時期になります。特に、9才から神経回路がほぼ100％形成される12才頃までの期間に、どんなトレーニングをするかはとても大切。そして、その前段階のプレゴールデンエイジ時代も、なるべく多くの神経回路に刺激を与え、繋いでいくことが必要です。　『チャイルドテニススタジオ甲南山手』では、2才～4才の【ベビーテニス】では、ママと一緒の運動や風船やスポンジなどを使った遊びをたくさん取り入れ、神経回路をたくさん繋いでいきます。4才以上のクラスでは、安全で楽しい【チャイルドテニス】、テニスとエクササイズを合体させた【テニササイズ】、様々な動きのパターンにトライする【エクササイズ】のレッスンを展開。プレイの楽しさや上達の喜びを感じながら、少しずつ最新テニスの身体使いやフットワークを覚え、テニスに活きる要素を身につけます。　ボール探しに苦労したというスポンジボールは、打感はあるのにフルスイングしても飛びすぎず、ミニコートに最適。これが案外、運動量もあり、激しく動くそうですよ。スタジオのモットーは、「安全で、楽しく、専門的！」。カラフルなスタジオで楽しく遊ぶ感覚で、テニスの世界・スポーツの世界の扉が開きます。