ママ友に教えたい　この病院のココが好き！
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ママ友に教えたい　この病院のココが好き！

子どもにとって歯医者さんは、「行きたくない場所」になっていませんか？
長期でお世話になることも多い歯医者さん。
連れて行くママにとっては一仕事。
また、ママにとっても子ども連れで通いにくい場所…となっていませんか？
「帰りたくない！」「次はいつ行くの？」
そんな風に子どもが言いだす歯科医が芦屋にはあるんです。
その秘密を激写してきました。

芦屋川沿いのビル東側が正面玄関の『芦屋川聖栄歯科医院・矯正歯科』。
スタイリッシュな雰囲気はまるでヘアサロンのよう。

壁面やファニチャー類を白色で統一し、間接照明やさりげなく置かれた小物類が優しい雰囲気です。壁一面の白樺は北海道から取り寄せたもの。それは、天然素材の甘味料キシリトールが白樺から摂れることから、「白樺→キシリトール→虫歯予防」のイメージを表しているそうです。
　壁面には、院長の「おもい」が英語で綴られているそうですよ。また、院長がお好きだと言う画家の絵画が飾られ、美しいブルーがアクセントになっています。そういえば、かかっているBGMはハワイアン。清潔感あふれる中に、リラックスした空気が漂いますね。

階段を上がると秘密のキッズルーム

受付をはさんで右側に診察室。左側に階段が見えています。実は、ここから上は、ひとりで待てる子ども（小学生～）のプレイルームなのです。靴を脱いで上がっていくと…子どもにとってワクワクもののロフト空間が！DVD、本、玩具と退屈しらず。そして、壁にある小さな丸窓をのぞくと…なんと！診察中のママが見える！これはビックリですよね。

ひとり一人の患者様のクオリティを高めたい

　3ヶ月～未就学児のお子さまを抱えるママには、保育士がいる別室のキッズルームもあります。近い距離ですが別室に預けることで、ママは治療に専念。他の患者さんに迷惑をかける心配もありません。治療の期間中は、無料でお預けOK。治療の時間が多少伸びたりしても気兼ねがないですね。
　「出産後、なかなか自分の診察に通えないと仰るお母さまの環境を整えたい。そして継続して通えることで、ひとり一人の患者様のクオリティを高めたい」と言う山東栄佳院長先生。なかなかお口を触らせてくれない子どもには時間をかけて診て頂け、ファミリーで歯医者さんとコミュニケーションをとりながらの受診が望めます。

ここまで考えた病院スタイルは、芦屋ならでは！と言えるのではないでしょうか。親子ともにストレスのない環境の中でお口のケアが出来るということは、歯の健康をキープすることにつながりますね。