芦屋の先輩ママに聞く!インフルエンザの季節を乗り越えるには!?
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芦屋の先輩ママに聞く!インフルエンザの季節を乗り越えるには!?

今年もインフルエンザが猛威を振るっています。
2012年2月5日までの1週間に医療機関を訪れたインフルエンザ感染者は211万人と過去最悪となったそうです。
皆さんの周りは、大丈夫ですか?この季節は特に、うがい、手洗い等を心掛けて、乗り切りましょう。

小さい子どもがいる家庭では、特にインフルエンザには気をつけたいもの。

先輩ママさんたちに気をつけていることを聞いてみました。

この季節は、緑茶でうがいをするようにしています。(Yくんママ)

家族全員、インフルエンザの予防接種を毎年しています。
予防接種をしていても、かかることもありますが、かかっても軽いです。(Oくんママ)

インフルエンザが流行りだすと、 加湿をしっかりとります。(Tちゃんママ)

1073R-1と呼ばれるブルガリア菌の一種を毎日摂取すると インフルエンザにかかりにくいと聞いたので、 毎日その種のヨーグルトを食べるようにしています。(Tくんママ)

しっかり寝る!これに限ります。(Hくんママ)

病気で食欲がなくなったときは、小さなおにぎりを作っておいて、 気分がよくなったときに少し食べさせるようにしています。
また、ポカリスエットを薄めたものを飲ませるようにしています。 (Kちゃんママ)

インフルエンザになると、長い間家で過ごさなくてはいけませんよね。
子どももそうですが、私もストレスが溜まってしまいます。
子ども向けのDVDを借りるときに、私用のDVDも借ります(笑)(Gくんママ)

うちの子は、小さい頃風邪を引きやすかったので、小さい頃から お風呂の前後に乾布摩擦をしています。
今では、あまり風邪を引かなくなりました。 (Kちゃんママ)

まずは、予防。でも罹ってしまったら、早めに病院へ。特に子どもがインフルエンザになると心配なのが、 インフルエンザ脳症。国内で毎年100~200人の子どもがインフルエンザ脳症を合併し、その15~30%が 死亡するという怖い病気です。

子どもの様子を注意深く観察しましょう。また、高熱が続いている間は、熱の影響でおかしな行動をとることも あります。抗インフルエンザ薬を飲んでいなくても、高熱のある間はお子さんが一人になることがないように、 十分に気をつけてくださいね。

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