芦屋のプリスクール・キンダーガーデン
『エイコーンイングリッシュアカデミー』を取材!
将来を見据えた英語教育を自然な環境でスタート!
(テキスト記事はこちらからご覧ください。)

芦屋のプリスクール・キンダーガーデン
『エイコーンイングリッシュアカデミー』を取材!
将来を見据えた英語教育を自然な環境でスタート!

小学校でも英語の授業が導入される今、いつから英語と触れ合い、どのように英語と関わっていくべきなのか、親としても考えてしまいますね。しかし、「英語が話せる」だけでは真の国際人とは言えません。将来的に「英語で何ができるか」というビジョンを模索しながら、国際社会に通用するバイリンガルを育てるのがエイコーンイングリッシュアカデミーです。そこで、1・2歳児からオールイングリュシュで保育、というプリスクールの様子を取材してきました。

遊びや生活の中で生きた英語を習得

閑静な住宅街、手をつないで公園までお散歩するチビッコたち。引率している外国人の先生が「Stop!」と声をかければ、ちゃんと止まっています。エイコーンイングリッシュアカデミープリスクールに通う1・2歳児さんたちが外遊びに出掛ける姿です。砂遊びも滑り台も、付き添いの先生の声掛けはすべて英語。遊びの中で、英語が出てくるので、ごく自然に英語が耳に入ってきます。朝から午後まで、長い保育時間となるプリクスール。長時間の保育を通して、子どもたちは生活や遊びに密着した、たくさんの英語と出会えます。英会話教室などのレッスンで使う言葉は決まってくるそうですが、ここでは講師が自由にいろんな声掛けをするので、耳で聞いたままに、新しい言葉がどんどん溜まっていくようです。お部屋に入り「ABC SONG」を楽しそうに歌う子どもたち。その可愛い歌声もさることながら、ちゃんと自分のシートに座ってしっかりと先生の言葉を聞いている姿に驚き!先生と子どもの距離が近く、リラックスした気持ちで自然と英語を学べるのがいいですね。 ここでは、海外の幼稚園やインターナショナルスクールのカリキュラムをベースに独自のプログラムを展開しているのが特徴。遊びや歌、エクササイズ、フォニックスルールのほか、指先を使う工作タイムや読み聞かせ、お外遊びと、脳に刺激を与えるカリキュラムで構成。といっても、決まりきったプログラムではなく、講師陣とスタッフが討議しながら常にベストなものを心掛けるとのこと。お子さま一人ひとりの個性や育ってきた環境、保護者の求めているものに対応。このきめ細やかさ、柔軟性は、少人数スクールだからこそ出来ることですね。

それぞれに経験豊かで個性的なネイティブの講師陣が、子どもたちのテンションを上げていきます。

公園へお散歩。

公園で先生も一緒に遊びます。

大好きなキャラクターを使ってレッスンタイム。

国際社会で主張できる人間になるような英語教育を!

年少から年長の3年間を過ごすキンダーガーテンでは、算数や理科などの他教科も英語で学び、右脳教育や体操(ジュニアスポーツクラブ『アスロン』との提携)など、多彩な取り組みを通して、英語をしっかり身につけていくそうです。また、プレスクールやキンダーガーデンで自然と覚えた英語力をその後も存続できなければ、もったいないですね。そこで、エイコーンでは、卒園後にレベルに合わせたアフタースクール制度があるのも強い味方。年齢に合った英語の表現力を身につけられるようにサポートしているそう。「単に“英語が話せる”ではなく、英語力を使って主張できる人間を育てたい」というオーナー。「私自身、イギリス留学を通じて“自分とは誰なのか”を初めて考えさせられました。これからの子どもたちもどんどん外の世界に興味を持ち、文化の違いやいろんな考え方を知り、自分の存在を見つめた上で、“自分はこう思う”と主張できる人間になってほしいですね」との言葉が印象的でした。保護者対象のワークショップもあり、親もたくさんの情報を学べ、子どもとともに目的意識を育てながら成長出来そうです。

たくさん遊んでお腹がすいたね!思わず「Yammy !」

一軒家のアットホームな雰囲気なので、子どもたちもリラックスして英語を吸収できます。

エイコーンイングリッシュアカデミー芦屋校

  • 兵庫県芦屋市竹園町6-3 (GoogleMap)
  • 050-1272-3892
  • 月~金曜日
  • 土・日・祝日、及びスクールの定める日
  • 1台あり

(ライター 長谷川幸子)