僕だけ、私だけの体育先生
Athlon(アスロン)で苦手な体育を克服して
楽しく新学期が迎えられそう!
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僕だけ、私だけの体育先生
Athlon(アスロン)で苦手な体育を克服して
楽しく新学期が迎えられそう!

「こんにちは」少しはにかんだ様子の牛久保 錠(じょう)くん(小1)。
今回は、体育の個別指導&家庭教師で話題のAthlon(アスロン)に昨年11月から通っている牛久保 錠(じょう)くん(6才)の個人レッスンを取材してきました。

グループの一人としてではなく、
その子に合った指導をしてくれる個人レッスン

もともと身体を動かすことがあまり好きではなかった錠くん。 幼稚園の時に、特に運動することに苦手意識が強くなって新しい遊具やスポーツに積極的にチャレンジしなくなってきていたので、お母さんの勧めでアスロンの個人レッスンを習い始めたそうです。
錠くんのお母さんは、「個人レッスンというところに魅力を感じました。グループの中の一人としてではなく、個人の能力にあったものを的確に指導してくれています。 気が乗らないときはうまく乗せてくれますし、頑張っているときはほめてくれますし、この子に合っていると思います」と話してくれました。

「跳び箱、6段跳べたよ!」

個人レッスンは、約1時間。これまで3ヵ月位跳び箱に取り組んできて、前回のレッスンでは6段の跳び箱を跳ぶことができた錠くん。
「とびばこ6だん、とべた時、きもちがよかったよ。なんか、風がきたみたい。風、風」と嬉しそうに話してくれました。
今日のレッスンは、まずはいろいろな運動を組み合わせたサーキットから。 まずは、淺野(あさの)公則先生(21)の「よーいどん!」でコーンの準備を始めました。 「アイスクリーム、アイスクリーム♪」と楽しそうに準備をし終わったら、サーキットの始まりです。 「ピー」という笛の合図でケン・ケン・パーをして、鉄棒で通称“豚の丸焼き”になって、マットで前まわり、最後はコーチの選んだコーンをすばやく触ってゴール! この後、バランスボールやトランポリンをして今日のレッスンは終了です。
「大まかなレッスン内容は決めていますが、その日の子ども達の様子ややりたいことを重視してレッスン内容を考えています。 錠くん、次は鉄棒かな」と錠くんの先生の淺野公則先生(21)。子どものやる気などを見極め、適切に指導してくれる笑顔が爽やかな先生でした。
アスロンでは、このような個人レッスンの他にグループレッスンも行っているそうです。一人ひとりの子どもに合ったレッスンを選べるところが、人気のようです。 この夏休み、子どもたちがアスロンで苦手な運動を克服して、新学期はニコニコ笑顔で迎えられたらいい2学期のスタートになりますね。

アスロン(Athlon)体育家庭教室センタ-

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