木村先生におまかせ！芦屋のペットたちの健康を守る、
芦屋の「動物のお医者さん」。

高級住宅街としてその地名を知らしめている芦屋市、その実態は 「ペット（特にわんちゃん人（犬）口の高い街」だったりするのですが、 これはまだ全国区では知られていない事実！？実際芦屋川沿い 松林から川岸までの景色の良いお散歩コースや芦屋の春のお祭り 「さくらまつり」の際にはワンちゃんと共に歩く人々を多く見かけます。
そんなペットを家族同然に可愛がる芦屋市民にとって、無くてはなら ないのが「信頼出来る動物病院」。折角縁あって家族となった小さな 家族に、最後の最後までしっかり元気に生きて欲しい…そんなお手 伝いをする芦屋の動物病院、シエル動物病院木村院長先生にイン タビューさせて頂きました。

芦屋山手、岩園町にあるシエル動物病院は院長である木村先生が 運営されている閑静な住宅街にある動物病院。
立地と先生のご経歴からか、領事館関連の外国人ファミリーも多く 利用されている動物病院です。
木村先生はオーストラリア留学、大阪府立大学・獣医学科卒業後大 学での獣医師経験を活かし神戸で獣医師として勤務後ご自身の医院 をこの芦屋で2004年に開院された経験豊かな実力派。ただかなり若く 見える為「医者としては若く見えるのはマイナスなんです…」 と木村先生。読者の方々がこのお写真から幾つだとご想像されるのか 分かりませんが…実は40代なんですよ、木村先生。

「24時間受付します」、と言う木村先生はご自身の体験からも動物が ピンチの時に治療してこそ、その生存率も上がるとのことからお一人で 治療に当られているにも関わらず24時間電話での受付を行っているのだそう。 （但し先生お一人での対応の為電話に出られない場合があります。 その場合は必ず留守電にワンちゃんの症状と連絡先を残しておいて下さい、 出来る限り早急にご連絡をお返しします。、とのこと。）

「やはり治療に携わったペットが元気になって、ご家族が喜んでいる姿が見られる瞬間が一番嬉しいので」 と言う木村先生は真摯に動物と向き合っているだけでなく、連れて来られる飼い主さんの負担や 「動物病院って…」と続く様々な疑問にも真剣に向き合っているそう。
例えば、一般に保険の効かない動物の治療費について、高くなるのは仕方無いにしても出来る限り安く、 飼い主さんの負担を軽くする事を心掛けていたり、また、 手術等高額な医療費が掛かる治療については具体的にどのような薬を使い、 どういった負担が掛かる等、飼い主さんが納得出来る説明をじっくり時間を掛けて行ってくれます。

また、動物の生死を決める重大な手術内容等についても人間のお医者さん同様、 本当に飼い主さんが安心して治療をお任せ出来るよう、 飼い主さんの時間の許す限りしっかりと説明してくれます。
「外国の患者さんも歓迎です。」と木村先生。 先生も全ての言語に通じている訳ではありませんが、 どんな飼い主さんに対しても真摯に向き合う木村先生にお任せしてみては！？

ところで…24時間受付と言っても、本当に深夜に動物が運び込まれた事がありますか？ という質問に対し「勿論です」と木村先生。
人間だってそうですが、ペットだって時間を選んで具合が悪くなれる訳ではありません。 異物を飲み込んで呼吸困難になったワンちゃん、止血異常のワンちゃんetc... 深夜1時、2時から朝の5時等という時間帯に運ばれてきたペットもいらっしゃるとか… 24時間対応を謳っている病院は実は芦屋市内のみならず、兵庫県、近畿県内を探しても非常に少なく、 芦屋にあるシエル動物病院にも神戸、明石、大阪…と遠くの患者さんがわざわざやってくる事も少なくないそう。

「セカンドオピニオン的な診療もお気兼ねなく」動物病院って人間の病院と 同じく「かかりつけ」となってしまうと変えにくいのも事実。
「でもこの診察…全然良くならない気がするけど本当に正しいのかしら…」 とお医者様の診断を疑う瞬間は誰もが一度は体験すること。
そういった際の「他の病院ではこう言われましたが、どうでしょうか？」 といった診察もご相談下さいとのこと。 より人間のお医者さんらしい、シエル動物病院の管理体制にはペットと過ごす時間を大事にする芦屋人には頼もしい限りです。

シエル動物病院、木村院長先生は 芦屋人・黒帯ペットコーナー にてインターネットでのペットのご相談も受け付けています。 病院に行く前に相談出来たらいいのにな…そんなご質問、お待ちしています！