タイムスリップ芦屋 未来に向かって芦屋市の発展

これまで芦屋市は国際性と文化性あふれる魅力あるまちづくりを進めてきました。しかし、平成7年1月17日には「阪神・淡路大震災」により、芦屋も大きな被害を受けました。
そして現在、芦屋市は今なお復興に取り組み、未来に向かって新しいまちづくりが進んでいます。

平成
平成7年 阪神・淡路大震災
芦屋市内では犠牲者444人、家屋の全壊・半壊約51%という大惨事を引き起こし、それまでに整備されてきた都市基盤にも多大な被害をもたらしました。
しかし人々は多くの支援を受けて力強く復興に取り組んできました。
そして今尚復旧・復興は続いています。
芦屋公園内の震災記念碑
平成8年 「芦屋市都市景観条例」が施行
震災復興事業に着手
南芦屋浜地区の埋立工事が竣工
環境処理センターの建替え
現在の環境処理センター
平成10年 震災復興公営住宅(南芦屋浜地区)の入居開始
平成11年 「緑ゆたかな美しいまちづくり条例」(昭和48年芦屋市条例第1号)の全部を改正する
平成12年 「芦屋市住みよいまちづくり条例」が施行
建築主事をおき特定行政庁となる
平成13年 「第3次芦屋市総合計画」を策定
これにより芦屋市は
・ 心豊かに安心して暮らせるまち
・ 自然環境を暮らしに活かすまち
・ ふれあいと文化を育てるまち
という基本理念をもとに、“知性と気品に輝く活力ある国際文化住宅都市”の実現を目指しています。
県営南芦屋浜高層住宅
南芦屋浜病院


(市制施行50周年記念写真集「芦屋今むかし」より転載)
※掲載している情報は、2005.10.01の情報です。
そのため記載内容が、最新のものと異なる場合があります。
PR
広告エリア300x600
GoogleAd 300x600
GoogleAd 300x600