自分たちで作った夏休みの思い出!
段ボール巨大迷路
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自分たちで作った夏休みの思い出!
段ボール巨大迷路

今回のkids黒帯は、8月9~11日に開催されたイベント「いっしょに作ろ!でっかい迷路」の様子をレポートします。

ワイワイガヤガヤ迷路づくりスタート!

8月9~11日に芦屋市民センター多目的ホールにて、芦屋青年会議所主催のイベント『いっしょに作ろ!でっかい迷路』が開催されました。芦屋市内に住む小学生4・5・6年生72名が参加し、段ボールによる巨大迷路作りに挑戦しました。
まず8班に分かれた子どもたちは、アイデアを出し合い、話し合いながらデザインを決めていきます。実際に壁柱を1本作る体験をした後、班ごとに協力して作業を進めていきました。仕掛けを作ったり、分かれ道を作ったり、テーマに沿った飾り付けをしたり、怖くしてみたりと、子どもたちのアイデアが満載。作業を通して知らない子と仲良くなれたり、時にはもめたり…とワイワイガヤガヤ!

カタチになる喜びを体感

11日の一般公開日には、山中市長も来られ、自分たちの作品を見て頂きました。思いっきり迷路を楽しんだ後には、また力を合わせてきれいにお片付け。青年会議所の企画意図である「自分たちでデザインしたものをカタチにできる」喜びを体感できた子どもたちは、いい笑顔を見せてくれました。

世界にひとつ!でっかい迷路完成!

子どもたちのアイデアと工夫いろいろ!

男子も女子も協力して作業中

見どころや工夫した点を発表シートに書いて班ごとに発表しました。

いざ!迷路にGO!

すべり台がある!

上から見るとダンボールの壁

なんか見えるぞ!

トンネルをくぐれ!

(ライター 長谷川幸子)