早期教育は、頭脳だけでなく、こころとからだも一緒に!!
『蓮美幼児学園 阪急芦屋川教室』
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早期教育は、頭脳だけでなく、こころとからだも一緒に!!
『蓮美幼児学園 阪急芦屋川教室』

阪急芦屋川駅に程近く、芦屋川沿いの自然に囲まれた静かな環境の中にある『蓮美幼児学園阪急芦屋川教室』。
こちらは、少人数のきめこまかい指導によるペアスクール「幼児教室」、未就園児のためのプリスクール「リトル・キンダー」、自分で考える能力を養う「知能開発教室」、英語を学べる「アクト・ランゲージ・スクール」の4つの教室があります。今回は、「リトル・キンダー」1歳児クラスの子ども達を取材しました。

1歳児クラスとは思えないほどの落ち着きを見せる
こどもたちにびっくり!リトルキンダー

朝は、乾布摩擦や体操で身体をしっかり動かすことから日課活動が始まります。
リトミック、フラッシュカード、歌や手遊び。リトミック以外はきちんと並べられた小さい椅子にしっかり着席し、子どもたちは集中しています。先生の生ピアノに合わせて歌を歌うのは楽しそうで、子どもたちの表情が最も生き生きとしていた瞬間です。
その後は、机と椅子を並べて着席し、ボタン遊びなど手先の訓練を取り入れた遊びの時間。教材は先生お手製のフェルト製で、とてもかわいらしく、手作りならではのぬくもりがあります。日課活動のあとは、季節の制作などをして過ごし、午後からはお天気や気候がよければ芦屋川沿いをお散歩したり、公園に行ったりと戸外遊びの時間に当てられることが多いのだとか。お天気や気候が悪くても安心。室内に広いプレイゾーンやさまざまな用具があるので、思いっきり身体を動かすことができます。
その他にも、ネイティブの英語教師による英語あそびや、参観日、遠足、ミニ運動会などの行事ももりだくさん。遊ぶときは思いっきり!日課は真剣に…。
このバランスが子どもたちの成長にもつながっていくのですね。

4月、5月は泣いていた子どもたちも…

まずは母子分離から始める1歳児クラス。お母さんにべったりだった日々から少しずつ卒業し、集団生活に慣れるようになるまでには相当な葛藤があるに違いありません。4月入園当初はお母さんを呼びながら泣いてばかりだった子どもたちも、やさしい先生や同年代のお友達に囲まれて過ごすうちに、次第に落ち着いて、笑顔がこぼれるようになってくるそうです。少人数制なので目が行き届くため、お友達同士のトラブルなどもほとんどないのだとか。椅子にじっと座ることすらできなかった子どもたちが、落ち着いた様子で日課活動をさらりとこなし、自分が使ったものの後片付けなど、身の回りのこともきちんとできるように成長していくのです。

繰り返すこと。それが自信へとつながり喜びに…

教室をのぞいて目を奪われたのが、ホワイトボードに書かれた文字や子どもたちの名札に漢字が使われていることでした。小さい頃から漢字に親しむ環境を…と蓮美幼児学園では1歳児クラスでも漢字を使っているそうです。漢字は図形としてとらえやすいので小さい子でも意外と覚えやすいものだということですが…。自分の名前はもちろん、興味を持つ子なら1年たった頃にはたくさんの漢字を覚えているそうです。
フラッシュカードを出すスピード、日課活動の移り変わりのスピードがとにかく速く感じられたのですが、このスピードは4月入園当初から変わらないものだとか。次第についてこられるようになっていき、毎日繰り返すことで「これ知ってる!」「私できるよ~!」と自信へとつながっていくのだそうです。積み重ねることで得られる喜びを、幼い頃から知ることができるのは、何物にも代えがたい経験なのではないでしょうか?

幼稚園児の習いごと「知能開発教室」

こちらは幼稚園年長クラス。身体を動かす体育から始まり、国語・算数と小学校に入る前に自分で考える能力をつけることを目的としているそうです。色々なこと積極的に取り組む子ども達の姿が印象的でした。

三位一体“あたま”“こころ”“からだ”の3つがそろうことが幼児期の成長にはとても大切なのだと、今回の取材で改めて気づかされました。

蓮美幼児学園 阪急芦屋川教室

  • 兵庫県芦屋市東芦屋町6-22
    パセオ芦屋B1F (GoogleMap)
  • 06-6779-1152
  • 10:00~18:00月~金